第2弾から御無沙汰してました、黒帯シリーズを我が道場の保護者から、「続きはないの?」というお声で、投稿させていただきます。

この黒帯は、高校時代(御殿場西高校 略:御西)で授かった帯です!
当時は、3年生は天下(黒帯)・2年生は農民(色帯)・1年生は奴隷(白帯)みたなものです。

当時、おいらは二段取得していたので、1年生ながら試合と遠征練習試合では、限定で黒帯をして出場していましたが、普段の稽古では白帯を「これでもか!!」というぐらいに締めてました。


毎日の稽古で、精神力・体力面・・・など、鍛えた身体に変化が現れ、監督から「寺田!、そろそろ帯が短いから、この黒帯に変えろ!」と言われ、新たな黒帯を頂きました。 それが、これ!



まったく同じ帯ですが、厚さ・長さが全く違う帯です
見ての通り、まったくボロボロにならなく綺麗な帯ですが・・・
当時は帯の上で引き手をバチバチとっていたから、あまりボロボロ帯にならなかったのかもしれません。
とにかく血と汗の滲む、青春の黒帯でした

現在の稽古でも使用してます。 体系変わってないの!?(笑)